お知らせ






【アイシング氷嚢】
打撲や骨折の際に患部を冷やす為の氷嚢となっており、「野球やゴルフ、サッカー、テニス」などの様々なスポーツの後にアイシングを行う際のスポーツ氷嚢としては必需品となるアイシンググッズです。近年では、外出時の暑さ対策の一環としてもアイシング、氷嚢を携帯し暑さ対策をする方が増えてきております。春から夏場にかけては非常に気温が高いので熱中症対策などに広く使用されるアイシングとなっております。
【水漏れ・結露防止】
口金はスクリュータイプとなっており、蓋にはシリコンのパッキンがついておりますので、水が漏れにくい構造となっております。内側の材質はPVCを採用しておりますので、耐久性と耐水性に優れており結露を起こしにくい設計となっております。
アイシングの重要性
現在は、トレーニングの仕方も一昔前と違って多様化し、質の濃いものとなっております。しかし、トレーニングの質が向上する一方、アイシングなどのアフターケアの質は昔と変わらないままです。その弊害として少年期の運動障害が増え若いうちにスポーツを続けることを断念せざるを得ない子も多くなっております。そこで、最近見直されてきたのがアイシングですが、アイシングの正しいやり方を知らずただ冷やせばいいと思っている人が多く、障害予防はおろか逆に障害を引き起こしてしまうこともあります。そこで、しっかり抑えておきたい知識を記載させていただきます。
目的と効果(1)
アイシングの目的と効果を紹介させていただきます。
『1・急性外傷の直後の応急処置』
外傷を受けると疼痛、腫脹、炎症、熱感が起きます。これは、血液の循環が阻害され、循環障害や内出血が起きている証拠なのでそのままにしておくと正常な組織まで悪くなってしまう恐れがあります。その反応を最小限に抑えるためアイシングを行います。
『2・受傷後の急性期におけるリハビリテーションの一環』
急性期とは、受傷後から72時間以内のことを言い(文献によっては48時間以内ということもある)このときにしっかりアイシングなどの処置を行っておかないと競技に復帰したときに受傷前と同じ動きができない場合や、また同じ個所を怪我してしまう恐れもあります。また、受傷後安静で痛みがなくなるまで過ごしたときと急性期を過ぎてすぐクライオキネティクスをしたときでは後者のほうが競技復帰の早いことが証明されております。
目的と効果(2)
『3・運動後のアフターケア』
怪我をしていない選手になぜアイシングをしなければいけないのかと質問されることがあります。しかし、多くの競技者はアフターケアとしてのアイシングの重要性をわかっていないのが現状です。そもそも筋肉は怪我をしなくても日々のトレーニングで多少なりとも損傷し、炎症が起きています。これをそのままにしておくと慢性の障害を引き起こしかねないのです。
『4・血行増大による自然治癒効果の促進』
アイシングをすると患部の熱が低くなると言う考え方は間違いではありません。しかし、アイシングには冷却効果とはべつに冷却効果の反発反応もあります。外傷、障害の部分は血行が悪くなっているのでアイシングをして毛細血管が収縮し体温が低下すると人間の生理的作用として体温を上げようとします。このとき、アイシングする前より毛細血管が拡張し体温も上がる血液循環がよくなると酸素や栄養の供給が増大し、患部の組織の修復が早くなるのです。
『まとめ』
全ての知識をここで記載することはできません。今はネットで調べればある程度の知識を得ることができます。まずは、ご自身で調べることをおすすめします。
様々なシーンで活躍します
(1)氷と水を入れる事でケガの患部を冷やし応急処置が行えます。
(2)野球,サッカー、ゴルフなどスポーツを行った後のクールダウンを行えます。
(3)熱中症や発熱、ほてり、日焼けなどの暑さ対策グッズとしてご使用いただけます。
(4)58度以下のお湯を入れる事で、疲労した目や腰、関節等のケアを行えます。
商品仕様
●「材質」ポリエステル、PVC(ポリ塩化ビニル、塩ビ)
●「パッケージ内容」S+M+L (3個セット)
●「商品サイズ」Sサイズ:直経15cm容量0.3L / Mサイズ:直経23cm 容量1.4L / Lサイズ:直経28cm 容量2.1L